「とりほ〜だいらんど」で落としたぷよぷよは一ヶ月試用版だった件について
先月、ウィルコムの新しい無料コンテンツサイト「とりほ〜だいらんど」にて落としたアプリ、「とこぷよ特別版」ですが、9月になったら、上記の画面のようになりました。
どうやら、機能制限のない「1ヶ月試用版」だったようです。
それは、無料で当然では?
「無料で落とせます!」という文句と、「制限のない」を売り文句にしているウィルコムにすっかり騙された気分です。
(もちろん、「制限のない」というのは、「帯域制限のない」「通信量・速度そのものに対して」というのはわかっております。)
私的にはどうでもいいのですが、こういう事が続くと、「とりほ〜だいらんど」自体もどうなるんだろうか…と。
期限があるなら、わかりやすいところに書いといてほしかったですし、アプリ起動したら注意文言だすとかしてほしかったです。(書いてあったかどうかも既にページが更新されているので確認できないです。)
私はちょっとしかやってないですけど、知らずにやり込んじゃった人とか結構ショックかもしれないじゃないですか。
無料だから文句言うなという話かもしれませんが、それがきっかけでウィルコムの回線自体の解約に向かう層もいるような気がします。
無料ゲームというコンテンツであそこまででかくなった「DeNA」の成功を見れば、無料ゲームが如何にコンテンツとしてでかいか、もう少し認識してほしいように思います。
ってか、認識してるから「とりほ〜だいらんど」を立ち上げたんじゃないのか…?
試用版でないアプリを買い取る力すらも、今のウィルコムには無いんでしょうか。