WX300Kが、4xパケット通信に対応!?
WILLCOM|「WX300K」のバージョンアップソフトウェアの公開について〜データ通信速度がさらに高速化〜
京セラ | ニュースリリース|ウィルコム向けPHS端末「WX300K」、データ通信速度を高速化 “4x(ヨンエックス)パケット方式対応のバージョンアップソフトウェア”を公開
<変更内容>
データ通信方式として、新たに4x/2xパケット方式を追加。【変更後の通信方式】4x/2xパケット方式、1xパケット方式、フレックスチェンジ方式、64kPIAFS、32kPIAFS
というわけで、ファームアップによって、WX300Kが4x通信が可能となります。ますます、WX300Kが売れちゃうな、これ。
ってか、「発売時からやっとけよ、ウィルコム」と思ったWX310Kユーザーは多いんだろうな。
1xのみ → リアルインターネットプラス(2x)、もしくは、データ定額(4x)となります。
おそらく、ヘビィなユーザーは、WX310シリーズかW-ZERO3へ流れているので、4x化はほとんどのユーザーには意味がないでしょう。
(もちろん、PC接続でも4xが出来るようになったので、そこらへんの需要はあるかもしれませんが。)
もっとも、意味があるのは、料金据え置きで、通常の通信速度が2x化したことでしょう。
メールの送受信速度も少し改善され、一般的なユーザーへの訴求度も、ちょっとアップです。
その調子でがんばれウィルコム!