ウィルコム対応アプリコンテンツについて一言だけ
ちょっと前回は、間を置いてしまったので、ちょいちょい更新しようと思い、エントリー。
WX340Kに惹かれているので、通常音声端末についていろいろ思い出し中。
ずっと、Advanced W-ZERO3[es]+「9(nine)」で、いまいち通常音声端末とは違う世界(「9(nine)」は通常音声端末ともいえなくもないが、コンテンツ対応度は悪いし、端末容量も無いなどあまり楽しめない。さくさくWebだけど。)だったので、だいぶあの感覚を忘れました。
一つ気になったのは、Javaアプリについて。W-ZERO3でもJavaアプリは使えますが、結構再インストールするので、あまり購入したくなく、一つ試しにアプリを買った程度。(そもそも、通常のアプリケーションを探した方が良いし。)
で、さっき、ウィルコムのアプリページを見てみた。
(WILLCOM|CLUB AIR-EDGE|ゲーム・アプリ)
…少なっ。
でも、これだけ増えたのか〜…という感じ。
どうでも良いのだけれど、ウィルコムのアプリは、(例えば「iアプリ」のような)総称が無いな。ブーム去った後だしいいやって感じなのかな。
で、気になったのは、課金方法。
一部、月額いくらみたいだけれど、基本的には買い切りタイプみたいで安心した。
というか、今更ながら考えてみると、GREEやモバゲータウンやらが無料でゲームを配布してしまうと、携帯電話向けゲームはもう売れないような気もする。基本的に携帯のゲームにクオリティ求めないだろうし。暇つぶしにさえなれば、OK、という人が多いならGREEやモバゲータウンに行ってしまうだろう。
その点、ウィルコムは良い。GREE対応してないし。モバゲータウンも対応してないし。そのかわり、ARPUが低くコンテンツを買う人が少ないうえに、さらにそもそもの契約者数が少ないので、やっぱりダメだけど。
そこらへんが、Flash Lite3.0対応となることで、GREEやモバゲータウンのFlashアプリに対応できるようになるかもしれない。そこらへんは、若い人に売るには必須かとも思うので、ぜひ対応するようウィルコムには働きかけてほしい。